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クロン初の思考型カードゲーム「ピー・ワン」はもうプレイしていただけましたか?4色各13枚、計52枚のカードをうまく繋げていくことで配当が得られる戦略性の高いゲーム。「でもちょっと難しそう?」と感じているアナタに、今回はまず基本戦略をお教えしましょう!


 



どんな究みへの道のりも第一歩が肝心。今回は、最初に配られる5枚のカードに着目して、まず最初にどのカードを出せばいいのか考えてみましょう!



まずは図1を見て下さい。白と緑が2枚づつあります。白でも緑でもとりあえず2枚までは捨てられますので、どちらから捨てても良さそうに思えますが、ここで注意したいのが、ピーワンではどうすれば配当を獲得できるかということです。ピーワンの最も基本的な配当は、同じ色(横ライン)の連続する3枚以上のカードを消すこと。つまり、横の繋がりが重要です!




白を先に捨てた場合は[白11]が来れば、1倍配当を獲得出来るのに対して、緑を先に捨てた場合は[緑6]か[緑9]が出れば1倍を獲得出来ます。つまりこちらの方が2面待ちになって有利な訳です。では[緑7]と[緑8]はどちらが先が良いかと言いますとそれほど差はないのですが、中央付近の数字を優先して捨てた方が序盤により長い横ラインを獲得出来る可能性が高くなりますので[緑8]から捨てましょう。ここでは省きますが、実は[紫6]へのつながりを考えても[緑8]が良いのです。




図2のように「ペアと色続き」の場合はどうでしょうか?この場合、補充されるカードを無視して考えてみると、[水9]を最初に捨てる場合と、[白10]を最初に捨てる場合は、どちらも同じ枚数分だけ捨てることが約束されています。しかし、実際に補充されるカードは、既に2枚出ている[白]よりもそれ以外の色の方がでやすいことを考えてみて下さい※。

例えば、次に補充されるカードが[水8]だったとすると、最初に[水9]を捨てるよりも[白10]を捨てたほうが、[白10]→[白9]→[水9]→[水8]と4枚捨てられるので有利なのです。もちろん、[白10]をまず捨てて、白のカードが出て来た場合は[水9]に繋がる[白9]を温存したままドンドン白カードを捨てる事もできますし、ペアを残すことは「ボーナスハンド」の期待も少し高める効果もあります。

※ピーワンはどのカードもランダムに出現します。






次に図3のような状況を考えてみましょう。最初に捨てるカードは何になるでしょうか?少しでも多くカードを出すことをまず考えると、白色と緑色が[7]で繋がっていますから、[白13]をまず最初に捨てて、[白13]→[白7]→[緑7]→[緑8] とすすむ選択肢と、[緑8]から[緑8]→[緑7]→[白7]→[白13]とすすむ選択肢が考えられます。

[白13]からでも[緑8]からでも、[白13]・[白7]・[緑7]・[緑8]の4枚のカードを捨てられることは確定していますが、[緑6]・[緑9]が補充されれば、すぐにライン配当を獲得できることに注意してください。

つまり、なるべく[緑6]・[緑9]のカードが出るチャンスを大きくするためには、最初に[白13]を捨てる方が有利です。まずは横ラインを意識して、序盤での配当獲得チャンスをひろげましょう。






ピーワンのプレイガイドPDFは、
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