名前からもわかるように「ワイルド・ローゼス・ザ・ガーデン」は、2004年に発売された「ワイルド・ローゼス(サミーとの共同開発)」の後継機種。今回、クロン植物研究所では、2年間にわたる品種改良の結果、新たに黄色と赤色の野ばらの開発に成功しました!
つぼみから花が咲くと、リールに固定されて「ワイルドブルームフィーチャー」(フリーゲーム)がスタート。白い花は2回、赤い花は3回、黄の花には5回のフリーゲームが与えられます。もちろんフリーゲーム中に咲いた花も固定され、花の色に応じたフリーゲーム回数が追加されます。どの色の花もワイルドシンボルですから、たくさんの花が咲けばライン当選だけでなく、チェリーから青7までの図柄のエニーポジション当選が飛躍的に期待できます。さらに黄の花であれば5回のフリーゲーム追加で、チャンスは一気にアップ!たくさんのシンボルを収穫してください!
ただ、黄の野ばらはとても珍しい品種で、しかも非常に開花が難しく、クロン植物研究所でも、その生育方法について研究を重ねてきました。黄の野ばらの出現率を高めると、野ばら全体の開花率が低下してしまうという問題が生じたり、開花できなかった野ばらでさえ取扱いを誤ると、野ばらの生育に影響が及ぶことがわかりました。研究と品種改良の結果「ワイルド・ローゼス・ザ・ガーデン」の野ばらについて、開花した花の色の分布は右表のようになっています。
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